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厄介な病気のうつ病

現代病の一つと言われる心の病について

心の風邪とも言われるほどに一般的な現代病、それはうつ病です。多くの人が職場や学校などの人間関係を原因として挙げることが多いものです。しかし、それははっきりと意識される原因です。そんなはっきりと意識される原因以外にも意識される以前の原因もあることは意外と知られていません。その原因というのは、不快感を感じる環境のことを言います。一人の人を取り巻く環境を快く感じるのも不快と感じるのも主観に大きく左右されます。ある人にとっては不快で強いストレスを感じるような環境であっても、別の人にとっては落ち着く環境である場合もあります。こういった環境とそこにいる人の主観が相互に影響しあってうつ病と呼ばれるような病態に陥ってしまう場合があります。

うつ病になってしまった時の対処法とは

うつ病になってしまった場合、まずはその程度によって心療内科や精神科に相談することです。そして、心を一時的に楽にしてくれるような薬を処方してもらいます。必要に応じてカウンセリングを受けるように言われることもあります。そして、うつ病を治療するために最も大切なことはその原因を取り除くことです。仕事が原因であれば、休業や配置転換、退職・転職等を考える必要があります。人間関係が仕事であれば、人間関係を見直す必要があります。最も深刻なのが仕事です。退職や転職は収入の増減に関わります。家族を養っていたり、住宅ローンを抱えていれば生活が立ち行かなくなり、家族を路頭に迷わせてしまうことが気ががりです。そんな時は、行政の援助を受けることも可能です。

無理は禁物です、ゆっくり治療しましょう

そんな、誰にでも起こりうるうつ病ですが、治療をすれば快方に向かいまたかつてのような生活へ戻ることができるのです。落ち込まないで、医師や信頼できる友人に相談してみてください。そして、周りにうつ病の人がいる場合には、原因を探ったり攻めたりすることは禁物です。原因などは過去のことです、焦らずゆっくり見守ってあげたいものです。そして、本人も焦ることはないということを自覚し、その時は人生の休憩時間と割り切り、ゆっくりのんびり治療に励むことが大切です。このような方法が遠回りのように見えて、結果的には近道となります。そして、うつ病で悩んでいる人は自分だけでは無いことを知り、病院へ行ってみることをオススメします。